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ヤフオクするならジャパンネット銀行が便利!お得な特典と新規口座開設方法
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ヤフオクするならジャパンネット銀行が便利!お得な特典と新規口座開設方法

by writer2 2020年10月30日
2020年10月30日

ヤフオクをお得に利用できるネットバンクがあるのをご存じですか?実は、ジャパンネット銀行を活用すると、ヤフオクがさらにお得に、便利に利用できるんです。
すでに銀行口座を持っている方なら、新規でネットバンクを開設するのにためらいがあるとは思いますが、ヤフオク以外にも特典や利便性を考慮すると一つは持っておきたい物でもあります。

今回はヤフオク利用者がジャパンネット銀行を利用するメリットと、どのように口座開設するのかの流れをご紹介します。

目次

  • ジャパンネット銀行とは
  • ヤフオク利用者のジャパンネット銀行メリット
    • 落札代金がいつでも受け取れる
    • 振込手数料が無料
    • 情報入力が不要
    • Yahoo IDを利用して口座開設可能
    • 落札者が増えるかも?
    • デビットカードが利用可能に
  • 口座開設方法を知っておこう
  • ジャパンネット銀行デメリット
    • 窓口がない
    • Tポイントは換金率低め
    • 振り込み手数料がかかる
  • ジャパンネット銀行でお得度アップ

ジャパンネット銀行とは

ジャパンネット銀行は、三井住友銀行とYahooが運営しているネットバンクで、paypayやヤフオクを利用する方にはかなり使い勝手のいいネットバンクです。ネットバンクとはいえ、クレジット機能もついた(クレジット機能なしも選択可能)キャッシュカードも発行されるので、普段の入出金はコンビニATM等でできます。通帳はWeb上にしかないですが、その分24時間いつでもスマホやPCから入出金や振込ができるのが特徴です。

Yahooに口座を登録しておくことで、Tポイントを現金化できるのもポイントで、Tポイントが使用できる店舗をよく利用している方ならメリットは大きいでしょう。

ATM利用時の手数料も、3万円以下の入出金の場合は月に1回は無料、2回目以降は有料なのですが、3万円以上の入出金なら月に何度でも手数料は無料です。コンビニATMを頻繁に利用する方なら、年間で換算すると手数料分だけでもかなりのお得になるかと存じます。

また、ジャパンネット銀行は2021年4月5日に、paypay銀行株式会社に名称変更されることが発表されています。

スマホ決済サービス「PayPay」は、累計ユーザー数3,000万人(2020年6月時点)を突破するなど、多くのユーザーが日常的に使うサービスへと急速に成長しています。ジャパンネット銀行は、グループ全体での「シナリオ金融構想」のもと、PayPayブランド推進の一環として、PayPayブランドを冠した商号に変更します。

https://www.japannetbank.co.jp/company/news2020/200731.html

ヤフオク利用者のジャパンネット銀行メリット

落札代金がいつでも受け取れる

ヤフオクユーザーならジャパンネット銀行利用者はかなり増えています。出品者と落札者の双方がジャパンネット銀行利用者なら落札代金がリアルタイムで入金されるため、入金の確認がスムーズに行えます。

振込手数料が無料

ヤフオクの売上金を銀行口座に振り込む場合、本来は振込依頼一軒につき100円の振込手数料が発生します。ですが、ジャパンネット銀行を受け取り口座にしている場合は振込手数料が無料になります。

情報入力が不要

ジャパンネット銀行をYahooウォレットの支払口座として登録しておくと、支払の際に口座番号やパスワードを毎回入力する必要がなくスムーズに支払ができます。

Yahoo IDを利用して口座開設可能

Yahoo Japan IDをすでに所有していると、その情報を利用して口座開設が可能です。本人確認などは必要ですが、住所等個人情報の入力が一部省略でき、サクッと申し込みできます。

落札者が増えるかも?

ジャパンネット支払いは出品者と落札者の双方にメリットがある支払方法のため、出品者がジャパンネット支払い可能なユーザーであることが落札者の購買意欲を後押しすることも。ジャパンネット支払いが可能な出品者かどうかは商品ページから確認可能なので、落札をする側としても決め手のひとつにもなりそうです。

デビットカードが利用可能に

クレジットカードは審査が通らない学生などでも利用できる「デビットカード」を審査不要で作ることができます。デビットカードは使ったその場で引き落としになるので、クレジットカードでよくある使いすぎも防げます。ヤフオク利用者なら海外製品のせどりをしている方もおられるかとは思いますが、海外ショッピングサイトを利用する時でも、サイトのセキュリティ状態に不安が残る場合には、メインバンクに紐づけされたクレジットカード情報を入力せず、ジャパンネット銀行のデビットカードを入力することで多少の安心感も得られます。

口座開設方法を知っておこう

ジャパンネット銀行では、スマホで開設する方法と郵送で開設する方法の2パターンがあります。スマホで開設する場合は最短5日と短期間で利用でき、作業も自宅で完結させられるため、今回はこちらの流れを紹介します。

①本人確認資料を準備します。

運転免許証・保険証・マイナンバーカードのいずれかを準備します。口座の名義人と本人確認書類は同一名義である必要があります。

②申込内容を入力

名前などの口座開設に必要な個人情報を入力します。Yahoo IDを利用すれば短縮できます。

③スマホカメラで本人確認資料を提出

スマホカメラで、①の本人確認資料を撮影し送信します。

④キャッシュカードを受け取り

自宅にキャッシュカードと「トークン」と呼ばれるパスワードが簡易書留で届きます。トークンは、一定の時間がたつと変わるパスワードを表示するもので、初期設定で入力をすることでweb上の個人情報とキャッシュカードを結びつけることができます。

⑤初期設定

はじめの一度だけ、キャッシュカードとトークンの情報を入力する必要があります。キャッシュカードに記載されている店番号と口座番号、初期設定番号を入力して、初めてのログインをすれば完了です。

ジャパンネット銀行のアプリもあるので、以降は指紋認証などで簡単にログインができ、通帳管理も簡単です。

ジャパンネット銀行デメリット

便利で使い勝手もいいジャパンネット銀行ですが、もちろん注意したいデメリットもあります。使い始めてから困ることのないよう下調べしておきましょう。

窓口がない

ネットバンクの特徴として、一般の銀行のように気軽に窓口に相談に行くことはできません。キャッシュカードの紛失など、トラブルが起きたときに、対面で相談ができないという点に不安を感じる方には不向きです。お客様サポートとして、24時間対応のチャットBOTや電話窓口はあるので、対面を望まない方なら問題ないでしょう。

Tポイントは換金率低め

Tポイントを現金にできる唯一の方法として利用を検討する方なら要チェックなのが、Tポイントを現金に換金する場合の換金率の低さです。1000ポイント以上から100ポイント単位で換金可能で、100ポイントが85円に、1000ポイントなら850円になります。ドラッグストアのウェルシアで毎月20日にあるウェルシアデイなら、Tポイントが1.5倍で使えるので、1000ポイントが1500円分としてお買い物できることから考えても、現金化にこだわらないのであれば、ジャパンネット銀行でTポイントを換金することはメリットとしては薄いように感じます。

振り込み手数料がかかる

他のネットバンクでは、振り込み手数料が無料というところもありますが、ジャパンネット銀行はジャパンネット銀行宛の振り込みでも55円の手数料がかかります。振り込みをよく利用する方なら、振り込み手数料が無料になるネットバンクで口座開設した方がお得になるでしょう。大手銀行は振り込み手数料がかかる所も多いので、振り込みを頻繁にしないのであれば、特に気にする事ではないとも言えます。

ジャパンネット銀行でお得度アップ

ただでさえお得なヤフオクを、よりお得にするなら、ジャパンネット銀行を利用しない手はありません。口座を持つことに関して費用は必要ないので、気軽に開設できます。

使い始めると、ヤフオクの使い勝手の良さや、デビットカードの利便性から、無くてはならないものになるかもしれません。

 

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